11.23.21:08 [PR] |
02.15.23:33 ハンバーグ |
皆さん、こんばんは。
今日は、久しぶりにレシピをご紹介します。
なかなかゆっくりPCに向き合える時間がないので、
なかなか書けないんですよね・・・。
★ハンバーグ★
ご家庭でも、作る機会の多いハンバーグをご紹介します。
ちょっとしたコツで、肉汁のあふれる、柔らかいハンバーグが作れます♪
★★レシピ★★
★材料★(四人分)
・牛豚合い挽き肉(牛:豚 7:3) 440g
・たまねぎ 中2個
・パン粉 1カップ
・牛乳 70㏄
・マヨネーズ 大さじ2
・ナツメグ 少々
・塩 少々
・こしょう 少々
・白ワイン 100㏄
・ソース
・赤ワイン 大さじ4
・水 大さじ4
・ソース 大さじ2
・ケチャップ 大さじ8
・バター 少々
・塩、こしょう 適量
1、たまねぎを細かいみじん切りにする。その半量をバター、サラダ油(分量外)で
色が変わるまで炒める。色が変わったら、冷ましておく。
2、パン粉を牛乳に浸す。その後、しっかりと牛乳をしぼっておく。
3、ボウルに、ひき肉、1のたまねぎ、炒めたたまねぎ、2のパン粉、卵、ナツメグ、マヨネーズ塩、こしょうを入れ、手早く少し粘りがでるまで、混ぜ合わせる。
4、ボウルの中で、四等分にし、小判型に形成し、数回手と手で打ち合わせ中の空気を抜く。この後、中心部分を少しへこませておく。
5、フライパンにサラダ油をいれ、中火にかける。
6、へこませたほうを下にし、焦げ目がつくまで焼いていく。焦げ目がついたら、裏返し、両面に焦げ目をつける。
7、焦げ目がついたら、白ワインを加え、蓋をし、蒸し焼きにする。
8、火が通ったら、ハンバーグを取り出し、ソースに使う赤ワインを入れ、半量ぐらいになるまで煮詰めていく。
9、煮詰まったら、水、ソース、ケチャップを加え、バター、塩、こしょうで味を調える。ソースが出来たら、お好みのお皿にハンバーグを盛り付け、ソースをかけて、美味しくいただきます。
★ポイント★
・たまねぎは、細かいみじん切りにすることで、肉と肉の間に入り、肉汁の流出を抑えてくれます。
・炒めたたまねぎで、甘さを加え、生のたまねぎで食感をだします。
・パン粉を絞る理由は、タネを水っぽくしない為と、絞ったパン粉が肉汁を吸い、ジューシーに仕上がります。
・タネの中心をへこませる理由は、焼いていると膨らんでくるので、へこませていないと割れて肉汁が流れでてしまいます。
・蒸し焼きにすることで、パサパサした食感になるのを防げます。
12.04.17:34 牡蠣のマリネ |
風邪などひいていませんか?
僕は、風邪は治ったのですが、夜中の咳に悩まされています・・・。
噂ですが、マスクをして寝ると、咳が出にくいって聞いたので、
騙されたと思って、早速今日から試してみます☆
☆牡蠣のマリネ☆
今日は、本に載っていた料理を作ってみました。
僕の大好きな冬の味覚、『牡蠣』を保存食にしてみます。
そのまま食べても美味しいし、色々アレンジの出来る料理なので、
牡蠣が安売りの時にでも作ってみてください。
塩をつけて食べてもいいですし、すだちなどを絞るのもいいですね。
後日、アレンジもご紹介します。
☆☆レシピ☆☆
☆材料☆
・牡蠣 500g
・オイスターソース 大さじ2分の1
・にんにく 3片
・ローリエ 2分の1枚
・赤唐辛子 2本
・オリーブ油 200cc
・塩 少々
・保存ビン
1.保存ビンを煮沸消毒する。
2.牡蠣を塩水で、軽く洗い、ザルにあけ水気をきっておく。
3.フライパンを強火にかけ、牡蠣を並べる。
4.途中で裏返しながら、牡蠣からでた水分を煮詰めていく。
5.水分が減ってきたら、オイスターソースを加え、中火に落とし、さらに煮詰めていく。
6.保存ビンの水気がなくなっているのを確認してから、オリーブ油以外の材料をビンに入れる。
7.牡蠣が煮詰まったらビンに加え、牡蠣が漬かるまでオリーブ油を入れる。
8.粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れて保存する。
9.2日後ぐらいからが食べごろです。
☆ポイント☆
・保存食ですので、保存ビンの消毒は必ずしてください。
取りだす時も、汚れていないスプーンなどで、取り出してください。
・残ったオリーブ油は、パスタや、炒め物などに使ってください。
11.18.19:31 牡蠣とブロッコリーの和風スパゲッティ |
昨日は、息子の誕生日を祝い、今までの写真やビデオを見返してみました。
成長の過程が、手にとるように分かり、すごく懐かしく思いました。
次は、日曜日に両家の家族とお祝いをします。
その時に、一升餅を担がせます☆
また、写真を撮りますので、UPしたいと思います。
今日は、久しぶりにレシピを書きたいと思います。
☆牡蠣とブロッコリーの和風スパゲッティ☆
旬の牡蠣とブロッコリーをスパゲッティにしてみました。
シンプルな食材ですので、醤油をアクセントに使います。
牡蠣をカリカリにすることで、旨味を閉じ込めます。
☆☆レシピ☆☆
☆材料☆(2人分)
・スパゲッティ 160g
・牡蠣 170g(一袋)
・ブロッコリー 3分の1株
・にんにく 2片
・醤油 少々
・オリーブ油 大さじ5
・こしょう 少々
・塩 少々
・片栗粉 適量
1.牡蠣を塩水で洗い、キッチンペーパーなどで、しっかりと水気をきる。
2.フライパンにオリーブ油とにんにくを入れ、弱火にかけ、じっくりとにんにくの香りをオリーブ油にうつす。
3.牡蠣に片栗粉をまぶし、余分な粉をしっかりと落とす。
4.鍋にたっぷりのお湯を沸かします。分量外の塩を加えます。沸いたらスパゲッティを入れます。
5.にんにくの香りがしっかりと出たら、にんにくを取り出し、中火にし、牡蠣を入れる。
6.牡蠣を焼き色がつくまでじっくりと焼いていく。焦げ目がついたら裏返し、裏面にも焦げ目をつけます。
7.両面しっかりと焦げ目がついたら、お皿にとりだす。
8.スパゲッティのゆで汁を少々加え、醤油、塩、こしょうで味を調えます。
9.スパゲッティの茹で上がる1分程度前に、ブロッコリーを加え、一緒に茹でていきます。
10.スパゲッティが茹で上がったら、ザルに出し、しっかりと水気をきり、フライパンにいれ、牡蠣も加えてあえます。
11.しっかりとソースと絡んだら、お好みのお皿に盛り付け、美味しく頂きます☆
☆ポイント☆
・牡蠣を焼く時に、あまり触らないこと。炒めたりしてしまうと、カリカリにならないのと、牡蠣の旨味が出てしまいます。
09.29.23:02 マスカルポーネと栗のセミフレッド |
そして、お久しぶりです。
今月は、色々とありましてまったく更新できていませんでした。
今月の初めに祖父が亡くなりました。
93歳でした。
7月いっぱいまでもたないって言われていたのですが、9月まで頑張ってくれました。
僕の結婚式には出席はできませんでしたが、無事見届けてくれました。
おじいちゃん、ありがとう。
僕が初めてハンバーグを作った時のことをずっと覚えていてくれていました。小学生の時だったんですけどね。喜んで食べてくれたのを覚えています。
もしかすると、それが嬉しくて、今の仕事を選んだのかもしれないですね。
おじいちゃん、今まで本当にありがとう。
ずっと見守っていてください。
もうすっかり寒くなってきましたね。9月も残り1日です。
ということは、2008年も残り3ヶ月になりました。
季節の変わり目ですので、体調管理には気をつけましょう!!
明日は、恒例の試食会です。
デザートを今日から仕込みましたので、レシピを書いておきたいと思います。
☆マスカルポーネと栗のセミフレッド☆
秋になってきましたので、秋の味覚の栗を使ってみました。
セミフレッドとは、生クリームを凍らせた料理なんですが、生クリームだけだと面白くないと思ったので、マスカルポーネを加えて、コクをだしました。
☆☆レシピ☆☆
☆材料☆
・むき栗 18個程度
・生クリーム 350cc
・マスカルポーネチーズ 200g
・卵黄 3個分
・グラニュー糖 90g
・ココアパウダー 小さじ3
1.むき栗を茹る。お湯を沸かし、むき栗を入れ、爪楊枝などがすっと刺さるようになるまで茹で、ザルにあけておく。
2.ココアパウダーを沸騰したお湯大さじ3で溶かし、ダマにならないようにしっかりと溶かす。溶けたら冷蔵庫で冷やしておく。
3.むき栗が冷めたら、フードプロセッサーに卵黄1個分と一緒に加え、栗の粒が残る程度になったら止める。
4.卵黄2個分をボウルにいれ、グラニュー糖15gを加え、白っぽくなるまでかき混ぜる。白っぽくなったら、マスカルポーネチーズを加え、さらによく混ぜておく。
5.ボウルに氷水を作り、その上にボウルを置き、生クリームと残りのグラニュー糖を加え、6分立てにする。その上から④のチーズを加え、角が立つまでしっかりとホイップする。
6.しっかりとホイップできたら、③の栗を加える。泡を潰してしまわないように、切るようにしながら、さっくりと混ぜ合わせる。
7.②のココアを静かに加え、マーブル上になるように混ぜる。
8.型などに流し込み、一晩冷凍庫で凍らせたら完成です。
9.一晩凍らせたものを、僕はアイスクリームのようにし、チョコレートソースをかけました。甘さが控えめですのでねチョコレートとの相性が抜群でした。
☆ポイント☆
・栗の食感をもっと楽しみたい方は、もっと大きめにして頂いてもかましません。
・生クリームの泡を潰してしまうと凍った時に固くなりすぎてしまいます。
05.17.21:45 バニラのパルフェ |
毎日、毎日気温が高くなっているようなこの頃ですが、如何お過ごしでしょうか?
朝と日中の気温差で、僕は少し体が重たくなってしまっています・・・。
暑くなってきましたので、簡単に作れる冷たいデザートを作ってみました。
アイスクリームとはまた違った食感ですので、ぜひ一度お試しください。
☆バニラのパルフェ☆
僕は、香りをつけるために、モカリキュールを使いましたが、ラム酒やブランデーなどもに変えても良いとおもいます。
流しかんがない場合は、お好みの器にそのまま流し込み、凍らせても美味しくいただけます。
☆☆レシピ☆☆
☆材料☆(11×15cmの流しかん)
・卵黄 2個分
・グラニュー糖 45g
・水 25cc
・バニラエッセンス 4~5滴
・生クリーム 230㏄
・モカリキュール 大さじ2
・ココアパウダー 適量
・苺(飾り用) 適量
1.ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れ、泡立て器で混ぜる。
2.少し白くなってきたら、水を加え、80℃以上の湯せんにかけ、8分程度ねっとりとしてくるまでかき混ぜる。
3.ねっとりとしてきたら、湯せんからだし氷水に当てて粗熱をとる。
4.別のボウルに、生クリーム、バニラエッセンス、モカリキュールを入れて、しっかりと角が立つまでホイップする。
5.③のボウルの粗熱が取れたら、ホイップクリームを少量加えて馴染ませる。混ざったら残りのホイップクリームも加え、よく馴染ませる。
6.流しかんにクリームを流し入れ、ふきんの上などで数回打ち付け、中の空気を抜く。
7.ラップなどをして、冷凍庫で3時間程度置き、しっかりと凍らせる。
8.固まっているのを確認したら、流しかんの上部を引き抜き、型から外し包丁でお好みの大きさに切る。
9.器に苺を盛り付け、パルフェを置いたら上からココアパウダーを振り、美味しく頂きます。