11.23.21:32 [PR] |
12.21.20:33 麻婆厚揚げ |
皆さん、こんばんは。
しばらく更新がとまってました・・・
ちょっと仕事がバタバタとしていまして。やっぱり師走と言うだけあって何かと用事がでてきますね。後、10日で2007年も終わりですからね。皆さんの2007年は如何でしたか?
明日は冬至です。カボチャを食べて、柚子湯に入ると風邪をひかないと言われていますね。明日はうちの店ではカボチャの煮物を作ります。
今日使う材料の中に豆鼓(トウチー)というのがあるのですが、トウチーとは、中国料理で使われる調味料で、豆味噌の一種です。蒸した大豆に小麦粉や塩、麹などを混ぜ、発酵させて塩漬けにして作られる味噌納豆です。熱を加えると風味が強まるので、中国料理の煮物や蒸し物、炒め物などの風味づけに使われます。もし販売しているのを見かけたらご購入しておくのをオススメします。色々と応用が利きますので。
今回は使用しましたが、無くても美味しく作ります。
☆麻婆厚揚げ☆
食材の香りを引き出すようにしっかりと炒めながら調理していきます。
僕は麻婆豆腐は木綿豆腐より絹ごし豆腐のほうが好きなのですが、やっぱり柔らかいので、崩れやすいと思います。
そこで絹ごし厚揚げで作れるようにアレンジしてみました。
是非、お試しください。
☆☆レシピ☆☆
☆材料☆
・絹ごし厚揚げ 350g
・豚バラひき肉 180g
・しょうが 10g(みじん切り)
・にんにく 2片(みじん切り)
・白ねぎ 2分の1本(みじん切り)
・サラダ油 大さじ2
・豆板醤 小さじ2(トウバンジャン)
・豆鼓 大さじ2(みじん切り)
・粉山椒 適量
・ごま油 小さじ2
・合わせ調味料
・スープ 300ml
・酒 小さじ3
・醤油 大さじ3
・塩 少々
・甜麺醤 小さじ4
・砂糖 小さじ3
・水溶き片栗粉
・片栗粉 小さじ3
・水 小さじ3
1.厚揚げを食べやすい大きさに切り、しょうが、にんにく、白ねぎの白い部分をみじん切りにする。豆鼓があれば、豆鼓もみじん切りに。合わせ調味料の材料を混ぜ合わせておく。
2.中華鍋、もしくはフライパンにサラダ油を熱し、ひき肉を炒めていく。ひき肉の色が変わり、パラパラになるまで炒める。
3.しっかりとほぐれたら、にんにく、しょうが、白ねぎ、豆板醤、豆鼓を入れ、さらに炒めていく。
4.しょうがやにんにくの香りがしっかりとでてきたら、合わせ調味料、厚揚げを入れ、煮立ったら弱火にして5~6分ほど煮込む。
5.しっかりと煮込めたら、水溶き片栗粉を回し入れ、厚揚げが崩れないようにかき混ぜて、とろみをつける。
6.ごま油を加え、香りをつけて、煮立ったら火から下ろす。
7.お皿に盛り付け、お好みで粉山椒をふり、美味しく頂きます。
☆ポイント☆
・鶏がらからスープをとるのが面倒な場合は、粉末でも結構ですが、スープを作る際、白ねぎの緑の部分や、しょうがのスライスなどを入れて、スープを作ると本格的な味になります。
・豆板醤は必ずしっかりと炒めて香りをだしてください。炒めることで、香りも辛味を引き立ってきます。
・厚揚げですので、普通の豆腐より少し長く煮込んで、味をなじませてください。
・水溶き片栗粉を入れて、とろみをつけた後、煮立てることで、片栗粉の粉っぽさがなくなります。
しばらく更新がとまってました・・・
ちょっと仕事がバタバタとしていまして。やっぱり師走と言うだけあって何かと用事がでてきますね。後、10日で2007年も終わりですからね。皆さんの2007年は如何でしたか?
明日は冬至です。カボチャを食べて、柚子湯に入ると風邪をひかないと言われていますね。明日はうちの店ではカボチャの煮物を作ります。
今日使う材料の中に豆鼓(トウチー)というのがあるのですが、トウチーとは、中国料理で使われる調味料で、豆味噌の一種です。蒸した大豆に小麦粉や塩、麹などを混ぜ、発酵させて塩漬けにして作られる味噌納豆です。熱を加えると風味が強まるので、中国料理の煮物や蒸し物、炒め物などの風味づけに使われます。もし販売しているのを見かけたらご購入しておくのをオススメします。色々と応用が利きますので。
今回は使用しましたが、無くても美味しく作ります。
☆麻婆厚揚げ☆
食材の香りを引き出すようにしっかりと炒めながら調理していきます。
僕は麻婆豆腐は木綿豆腐より絹ごし豆腐のほうが好きなのですが、やっぱり柔らかいので、崩れやすいと思います。
そこで絹ごし厚揚げで作れるようにアレンジしてみました。
是非、お試しください。
☆☆レシピ☆☆
☆材料☆
・絹ごし厚揚げ 350g
・豚バラひき肉 180g
・しょうが 10g(みじん切り)
・にんにく 2片(みじん切り)
・白ねぎ 2分の1本(みじん切り)
・サラダ油 大さじ2
・豆板醤 小さじ2(トウバンジャン)
・豆鼓 大さじ2(みじん切り)
・粉山椒 適量
・ごま油 小さじ2
・合わせ調味料
・スープ 300ml
・酒 小さじ3
・醤油 大さじ3
・塩 少々
・甜麺醤 小さじ4
・砂糖 小さじ3
・水溶き片栗粉
・片栗粉 小さじ3
・水 小さじ3
1.厚揚げを食べやすい大きさに切り、しょうが、にんにく、白ねぎの白い部分をみじん切りにする。豆鼓があれば、豆鼓もみじん切りに。合わせ調味料の材料を混ぜ合わせておく。
2.中華鍋、もしくはフライパンにサラダ油を熱し、ひき肉を炒めていく。ひき肉の色が変わり、パラパラになるまで炒める。
3.しっかりとほぐれたら、にんにく、しょうが、白ねぎ、豆板醤、豆鼓を入れ、さらに炒めていく。
4.しょうがやにんにくの香りがしっかりとでてきたら、合わせ調味料、厚揚げを入れ、煮立ったら弱火にして5~6分ほど煮込む。
5.しっかりと煮込めたら、水溶き片栗粉を回し入れ、厚揚げが崩れないようにかき混ぜて、とろみをつける。
6.ごま油を加え、香りをつけて、煮立ったら火から下ろす。
7.お皿に盛り付け、お好みで粉山椒をふり、美味しく頂きます。
☆ポイント☆
・鶏がらからスープをとるのが面倒な場合は、粉末でも結構ですが、スープを作る際、白ねぎの緑の部分や、しょうがのスライスなどを入れて、スープを作ると本格的な味になります。
・豆板醤は必ずしっかりと炒めて香りをだしてください。炒めることで、香りも辛味を引き立ってきます。
・厚揚げですので、普通の豆腐より少し長く煮込んで、味をなじませてください。
・水溶き片栗粉を入れて、とろみをつけた後、煮立てることで、片栗粉の粉っぽさがなくなります。
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