11.23.17:33 [PR] |
01.20.22:27 地鶏のロースト オランデーズソース |
皆さん、こんばんは。
今日はとてつもなく寒かったです。今年初めての雪が積もりました。
写真は、我が家の庭に積もった雪の様子です。
犬はテンションが上がってしまっているのか、やたらと走り回っていましたよ。
普段は、地球温暖化の影響を強く感じますが、寒い時はやっぱり寒いですね・・・。
でもせっかく四季のある国に生まれたわけですから、季節の移ろいをしっかり感じたいですね。
料理の場合もハウス野菜などが主流になっていますが、やっぱり旬の時期に旬のものを食べるのがいちばんですね。
僕達、調理に従事する人達は正しい知識と技術で、お客様に旬を生かした美味しい料理を提供する為に、たえず努力していきたいですね。
☆地鶏のロースト オランデーズソース☆
今日は、春野菜などにも相性の良いオランデーズソースを作りましたので、地鶏と一緒にいただきました。
春野菜はまで旬の走りですので、今回は地鶏だけでいただきましたが、アスパラガスなどと相性が良いですよ。
地鶏は皮目わバリッと香ばしく焼いて、中はしっとりと溢れる肉汁を味わいたいですね。
☆レシピ☆(二人分)
☆材料☆
・地鶏もも肉 2本
・塩 適量
・こしょう 適量
・強力粉 適量
・サラダ油 大さじ1
・バター 40g
オランデーズソースの材料
・酢 大さじ2
・水 大さじ2
・卵黄 2個分
・バター 100g
・レモン汁 4分の1分
・塩 少々
1.地鶏もも肉の骨に沿って包丁を入れ、フォークなどを皮目に数箇所刺しておく。塩、こしょうをふり軽くたたいて10分程置いておく。
2.地鶏もも肉に強力粉わ軽くまぶし、余分な粉を払い落とす。
3.フライパンにサラダ油をいれ、強火にかけバターを加える。バターが溶け。よく馴染ませてから、皮の方を下にして地鶏もも肉を入れる。
4.強火のまま皮が色よく焼けるまで焼いていく。この時もも肉は動かさない。
5.皮がきつね色に焼けたら、裏返し火を弱火にして中まで火を通していく。時々、スプーンなどで油をすくい、上からかける。
6.この間にソースを作っていきます。鍋に酢と水を入れ中火にかけ、約半量になるにで煮詰めていき、酸味を飛ばしていく。
7.しっかり煮詰まったら、火から下ろし、一時冷まして卵黄と塩を加え、湯煎にかけ、とろみがつくまでしっかりと混ぜる。
8.とろみがついたら、常温に戻しておいたバターを加え、さらによく混ぜ、レモン汁を絞りいれ、馴染ませて完成です。
9.地鶏もも肉に火が通ったらお皿に盛り付け、温かいオランデーズソースをたっぷりとかけ美味しく頂きます。
☆ポイント☆
・骨に沿って包丁を入れることで、火が通りやすくなるのと食べやすくなります。
・皮目にフォークなどを刺すことで皮が縮むのを防ぎます。
・バターは焦げやすいので、必ずサラダ油を先に入れてください。
・強力粉がない場合は薄力粉でもかまいません。僕は強力粉のほうがパリッと仕上がりますので強力粉を使いました。
・ソースをつくる時は、泡だて器でも結構ですが、僕は金気がつくのが嫌で木べらわ使いました。
・バターと卵は常温に戻しておいてください。冷たいままだとソースの温度が下がってしまいます。
今日はとてつもなく寒かったです。今年初めての雪が積もりました。
写真は、我が家の庭に積もった雪の様子です。
犬はテンションが上がってしまっているのか、やたらと走り回っていましたよ。
普段は、地球温暖化の影響を強く感じますが、寒い時はやっぱり寒いですね・・・。
でもせっかく四季のある国に生まれたわけですから、季節の移ろいをしっかり感じたいですね。
料理の場合もハウス野菜などが主流になっていますが、やっぱり旬の時期に旬のものを食べるのがいちばんですね。
僕達、調理に従事する人達は正しい知識と技術で、お客様に旬を生かした美味しい料理を提供する為に、たえず努力していきたいですね。
☆地鶏のロースト オランデーズソース☆
今日は、春野菜などにも相性の良いオランデーズソースを作りましたので、地鶏と一緒にいただきました。
春野菜はまで旬の走りですので、今回は地鶏だけでいただきましたが、アスパラガスなどと相性が良いですよ。
地鶏は皮目わバリッと香ばしく焼いて、中はしっとりと溢れる肉汁を味わいたいですね。
☆レシピ☆(二人分)
☆材料☆
・地鶏もも肉 2本
・塩 適量
・こしょう 適量
・強力粉 適量
・サラダ油 大さじ1
・バター 40g
オランデーズソースの材料
・酢 大さじ2
・水 大さじ2
・卵黄 2個分
・バター 100g
・レモン汁 4分の1分
・塩 少々
1.地鶏もも肉の骨に沿って包丁を入れ、フォークなどを皮目に数箇所刺しておく。塩、こしょうをふり軽くたたいて10分程置いておく。
2.地鶏もも肉に強力粉わ軽くまぶし、余分な粉を払い落とす。
3.フライパンにサラダ油をいれ、強火にかけバターを加える。バターが溶け。よく馴染ませてから、皮の方を下にして地鶏もも肉を入れる。
4.強火のまま皮が色よく焼けるまで焼いていく。この時もも肉は動かさない。
5.皮がきつね色に焼けたら、裏返し火を弱火にして中まで火を通していく。時々、スプーンなどで油をすくい、上からかける。
6.この間にソースを作っていきます。鍋に酢と水を入れ中火にかけ、約半量になるにで煮詰めていき、酸味を飛ばしていく。
7.しっかり煮詰まったら、火から下ろし、一時冷まして卵黄と塩を加え、湯煎にかけ、とろみがつくまでしっかりと混ぜる。
8.とろみがついたら、常温に戻しておいたバターを加え、さらによく混ぜ、レモン汁を絞りいれ、馴染ませて完成です。
9.地鶏もも肉に火が通ったらお皿に盛り付け、温かいオランデーズソースをたっぷりとかけ美味しく頂きます。
☆ポイント☆
・骨に沿って包丁を入れることで、火が通りやすくなるのと食べやすくなります。
・皮目にフォークなどを刺すことで皮が縮むのを防ぎます。
・バターは焦げやすいので、必ずサラダ油を先に入れてください。
・強力粉がない場合は薄力粉でもかまいません。僕は強力粉のほうがパリッと仕上がりますので強力粉を使いました。
・ソースをつくる時は、泡だて器でも結構ですが、僕は金気がつくのが嫌で木べらわ使いました。
・バターと卵は常温に戻しておいてください。冷たいままだとソースの温度が下がってしまいます。
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