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Dear Cooking

愛媛県今治市から発信中!! お弁当屋さんが作る心を込めた料理、レシピ、お気に入りの商品や、日常について綴っています。
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  • 11/24/00:35

02.10.17:18

最後の授業

皆さん、こんばんは。
今日は、

ばっちり二日酔いだったkentaです・・・。

最近、お酒を飲んだ次の日は、睡眠が足りないと、
確実に二日酔いになります・・・。もう歳なのかな・・・。

今日は、動画を紹介します☆
有名な動画なので、知っている方もいらっしゃると思いますが、
紹介文を転載させてもらいます!!



2007年9月18日、ペンシルベニア州ピッツバーグにあるカーネギーメロン大学の講堂で、1人の教授が「最後の授業」を行った。

教授の名前はランディ・パウシュ。46歳。最後の授業をするにはまだ若すぎるパウシュだが、彼にはこのとき、長年親しんだ大学に別れを告げざるをえない事情があった。膵臓から肝臓へと転移したガン細胞。医師から告げられた命の刻限は――「あと3カ月から半年」。

こうしてパウシュの最後の授業は始まった。スクリーンに映し出された演題は『子供のころからの夢を本当に実現するために』。人生の幕切れがそう遠くないと知りながらも、パウシュは自分を「本当に幸せ者だ」と言う。最後の授業は、自分の人生をこんなにも素晴らしいものにしてくれた人々への感謝であふれていた。

  講義を終えたパウシュを迎えたのは、講堂を埋めつくした聴衆のスタンディングオベーション。全米中のメディアがこの授業について報じ、2500万人以上がテレビ番組でパウシュの姿を目にした。インターネット配信された講義の模様は、600万ものアクセス数を獲得した。

動画は、全部で9本ありますので、時間がある時にどうぞ~。


▼心に沁みた「最後の授業」14の言葉
・事実を変えることはできない。だから現実の受け止め方をかえるのです。配られたカードで手を考えるしかないのだから。
・夢が破れたことで、夢が叶うよりも多くのことが学べる。夢を見るのを忘れてしまったら、子どもの頃のことを思い出すといい。そこから新たな夢が見えてくる。
・間違いを正されるのは期待されている証拠。誤りを指摘されない環境は自分の為にはならない。批判を素直に聞くのは難しいことだが、批判は「愛情の証」と思って素直に聞き入れよう。
・子ども時代に打ち込んだことは生涯の友となる。何かにぶつかったら子どもの頃に打ち込んだことをもう一度やりながら考えてみよう。
・経験とは、求めていたものが手に入らなかったときに手に入る引換券のようなもの。
・人は誰でもすばらしい。誰かに腹を立てても長い目でその人を見つめ続けよう。必ずいい面が見えてくる。 ・分かち合うことは大事なこと
・人を喜ばせるキモチ。これを知る機会を与えてあげることは最高の贈り物となるだろう。
・一人で成し遂げられることはそれほど多くはない。傲慢な態度は損をするだけ。
・好奇心!なんでも楽しんでやろうという気持ちを忘れない。それが生きる原動力になるのだから。
・誰からでも何からでも学べることはたくさんある。心の器にそれを入れるスペースをいつでも空けておこう。 ・誰かの助けは必ず必要となってくる。助けを得るためには、自分も人を助けること。いつかきっと自分に返ってくるのだから。 ・失敗したら素直に謝り、感謝の気持ちを決して忘れない。
・準備を怠らず機会を逃さない。


さあ、頑張ろう!!!

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Re:最後の授業
2010年02月11日木

実際にはまだ見ていないのですが、内容は聞いていました。
私の亡夫も同じ種類の病気。
身近で彼の人生の最後を見ていて、感じ入ることが多くありました。
夫のことが道徳の教科書に使われていて、来年度の教科書ができたので送ります・・というメールを今日受け取りました。

そんな日にこの話題に接して、人生の不思議さを感じました!

Re:Re:最後の授業
コメントありがとうございます。
旦那さんの話は、以前に少しだけ伺いました。
僕もこの動画を見て、色々と感じることがありました!素晴らしい方だと思います。

旦那さん、教科書に載られてるんですか?それはスペイン語ですか?
読めるなら是非拝見してみたいと思いました!
2010/02/12 17:57

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